痩身エステで人気のあるマシン
今回は、エステで一般的に使用されている痩身エステ機械の違いを簡単にご紹介します♪♪
痩せたい人におすすめの痩身マシンはたくさんあります。その中でも、最近特に注目されているのが「高周波温熱機器」と「超音波マシン」です。では、この違いは・・・
高周波温熱機器
高周波は脂肪細胞を振動させ、摩擦が起こることでジュール熱を発生させ、内側からあたためる効果があります。冷えて凝り固まった脂肪細胞も、あたためることで柔らかくなります。
超音波マシン
超音波を肌にあてると、体液中に気泡ができます。これが弾ける際に、周辺の脂肪細胞に衝撃を加えて破壊させるのです。そして、その脂肪細胞が破壊されると同時に体液に飛び出すことで乳化されます。
そのほかにもEMSなどのマシンやリンパドレナージュといった技術もあります。それぞれ、マシンや技術によって特徴が異なりますので、マシンごと・施術ごとに詳しく紹介していきます。
インディバ【高周波温熱】
医療機器として開発されたインディバ。有酸素運動の約5倍もの温熱効果をもち、即効性は低いものの、代謝をアップさせて痩せ体質へ導いてくれるため、ほかの施術と組み合わせたいマシンです。
ハイパーナイフ【高周波温熱】
あたため機能とほぐし機能の両方を一度に行うことのできるハイパーナイフ。狭い範囲への即効性もあるため、部分痩せにぴったりのマシンです。施術が短時間ですむのもうれしいポイント。
サーモシェイプ【高周波温熱】
95カ国以上の人々に利用されているサーモシェイプ。一般的に使用されている周波数をはるかに超えるハイパワーをもつため、他人が見てすぐ気づくレベルの効果をすぐに得られます。
ラジオ波【高周波温熱】
ポカポカとあたためることで代謝をあげてくれるラジオ波。リラックス効果も高く、部分痩せだけでなく、美肌にも大きな効果を発揮します。ただし、単体では効果に限界があります。
キャビテーション【超音波】
メスのいらない脂肪吸引といわれているキャビテーション。脂肪細胞を減らすには外科手術が必要だという常識を覆し、超音波を利用したマシンの施術で脂肪細胞を減らすことに成功しています。
ハイフ(HIFU)【超音波】
医療現場でも用いられ、負担なく痩身をかなえるハイフ。強力集束超音波を利用したマシンで、脂肪細胞を破壊してくれるうえ、2週間~3ヶ月という長期スパンで壊した脂肪細胞を排出してくれます。
エンダモロジー【ローラー吸引】
吸引ローラーによってセルライトや脂肪細胞をケアするエンダモロジー。肌の引き締め効果もあり、ボディメイクもできるものの、目に見えた効果をだすためには複数回通う必要があります。
EMS【筋肉運動】
脳の代わりに直に筋肉に電気信号を与えることで運動を促すEMS。リハビリ業界で取り入れられているほど効果は確かで、筋肉量を増やすことによる代謝アップが期待できます。
ヒートマット/遠赤外線ドームサウナ【温熱】
体を芯からあたためてくれるヒートマット。脂肪細胞を柔らかくし、その後の施術の効果をアップさせるだけでなく、巡りを促してくれるため、老廃物などが排出しやすくなります。
リンパドレナージュ【トリートメント】
長い歴史をもち、医療現場でも活用されてきたリンパドレナージュ。やさしい手技でリンパの巡りを促すことで新陳代謝がアップし、むくみ改善によってセルライトケアにもなります。
などなど・・・
痩身エステといってもこんなに種類があります。
どの機械や手法が自分に合っているかは人それぞれ。
まずはお試しでしっかり体験して見極めることが大切です(^^♪
ビューティータウン